2024-03-26 09:11 UP!

交通死亡事故多発警報が発令されました。

令和6年3月13日から3月18日までの6日間で、埼玉県内の交通死亡事故件数が5件に達したため、「交通死亡事故多発警報」が発令されました。

上記の5件の交通死亡事故のうち3件では、自動二輪車の運転手が亡くなっており、その全てが交差点を直進中に、対向から右折してきた四輪車と衝突した「右直事故」でした。また、時間帯では夜間での発生が4件となっています。

本年の県内における交通事故死者数は3月18日現在17人で、前年同期比では6人減少しているものの、自動二輪車の運転手がうち7名で前年同期比より3人増加しており、自動二輪車による死亡事故の比率が大きく増加しています。

運転中に交差点を右折する際には、対向車が停止していても陰から二輪車が来ないか十分に気をつけましょう。
また、横断歩道での歩行者優先を徹底し、時間と心にゆとりのある運転を心がけてください。特に高齢者や子どもを見かけた際には、予期せぬ行動に備えて速度を落とすなど十分に気をつけましょう。

歩行者の皆様は、道路を横断するときは横断歩道を利用し、手を上げるなど横断の意思表示と安全確認を心がけましょう。

2024-03-26 09:11 UP!

交通死亡事故多発警報が発令されました。

令和6年3月13日から3月18日までの6日間で、埼玉県内の交通死亡事故件数が5件に達したため、「交通死亡事故多発警報」が発令されました。

上記の5件の交通死亡事故のうち3件では、自動二輪車の運転手が亡くなっており、その全てが交差点を直進中に、対向から右折してきた四輪車と衝突した「右直事故」でした。また、時間帯では夜間での発生が4件となっています。

本年の県内における交通事故死者数は3月18日現在17人で、前年同期比では6人減少しているものの、自動二輪車の運転手がうち7名で前年同期比より3人増加しており、自動二輪車による死亡事故の比率が大きく増加しています。

運転中に交差点を右折する際には、対向車が停止していても陰から二輪車が来ないか十分に気をつけましょう。
また、横断歩道での歩行者優先を徹底し、時間と心にゆとりのある運転を心がけてください。特に高齢者や子どもを見かけた際には、予期せぬ行動に備えて速度を落とすなど十分に気をつけましょう。

歩行者の皆様は、道路を横断するときは横断歩道を利用し、手を上げるなど横断の意思表示と安全確認を心がけましょう。